人生、なめたらあかん―刺青かあさん奮戦記 |柳瀬 経子

人生を考えさせるうえで貴重な一冊 2002-02-14
元極妻から人生を180度転換させて環境保護活動や女性起業家として地道に人生を歩もうとする著者。彼女の半生は、同様に極妻から一転して弁護士になった大平光代氏(「だからあなたも生きぬいて」講談社刊)のように「肩書き」は無いものの、「普通のおばさん」として自分ができることから社会に貢献していこうという姿が説得力ある表現で描かれてある。
消し去ることのできない過去を背負いつつも、未来に向けて「過去」を乗り越えていこうとする著者の生き方を知ることは、時に立ち止まって自己の人生を考えるうえでは貴重な一冊となろう。
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この記事は2006/10/20に作成しました。
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