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いれずみ(文身)の人類学 |吉岡 郁夫


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いれずみ(文身)の人類学いれずみ(文身)の人類学
吉岡 郁夫
雄山閣出版 刊
発売日 1996-09
価格:¥2,520(税込)
オススメ度:★★★★




いれずみの呪力とは?
人はなぜみずからのからだに傷をつけ文様を施してきたのか。
多種多様ないれずみのもつ意味とその起源をさぐる。


第1部 日本の文身習俗(縄文時代の文身;縄文時代の海人;弥生時代の文身;古墳時代の文身;古代以降の文身)

第2部 日本周辺の文身習俗(アイヌの文身;琉球の文身(針突)
台湾高山族(高砂族)の文身
ミクロネシアの文身)

第3部 医学と人類学の周辺(文身と習俗;文身の医学;まとめ―東アジアの文身習俗)

日本のいれずみ習俗の歴史を中心に日本周辺地域の民族の習俗と比較。

図版資料満載。 

目次 

日本の文身習俗(縄文時代・弥生時代・古墳時代・古代以降の文身【ほか】) 
日本周辺の文身習俗(アイヌ・琉球・台湾・ミクロネシア) 
医学と人類学の周辺




文身関連における最高の著書! 2004-12-13
主に日本における文身の歴史や概要を総合的に知りたい方には非常にお勧めの本です。
著者独自の調査ではなく、過去の膨大な資料や論文をまとめあげ検証した内容が主ですので、著者のひとりよがりになることなく公平な知識が得られることと思います。
現代のタトゥーに興味のある方、その系統の本とあわせもって読んでみると壮大な時間の流れを感じること間違いなしです。
人類学、とありますが、医学博士の著者による医学的に考えた文身の仕組みなども解説されています。
文身に関する書籍の中では一番の情報量と正確さではないでしょうか。
非常に綿密に構成された充実したおすすめの内容です。


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この記事は2006/10/20に作成しました。




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